2006-02-07 ■ 読書 銀の檻を溶かして ううううう〜〜〜ん。かなり微妙な作品だった。 この作品が本当に賞を取ったの??というかんじ。ミステリとしては中途半端だし、なんだか設定がちぐはぐでいまいちな印象。続編を読もうという気がしない。 主人公が妖怪で美少年だという設定なのだが、・・・美少年なら、藤本ひとみぐらいしっかり描写してほしい。説得力が無いよー。 なんか、ネタ切れなので、だれかファンタジーで面白い本を紹介してくれないかなあ。