上と外〈1〉素晴らしき休日 (幻冬舎文庫)
上と外〈2〉緑の底 (幻冬舎文庫)
上と外〈3〉神々と死者の迷宮(上) (幻冬舎文庫)
上と外〈4〉神々と死者の迷宮(下) (幻冬舎文庫)
上と外〈5〉楔が抜ける時 (幻冬舎文庫)(借り忘れたので飛ばして6巻を読んだ。明日借りてくる予定)
上と外〈6〉みんなの国 (幻冬舎文庫)

かなり気持ちのよいペースで読めた作品。スピード感が良かった。
最後の感動的な場面を読者の想像に任せたところも良かった。そこで泣かせるのは恩田陸の作品っぽくないと思うし。
登場人物のじいちゃんが好きだったなあ。