ソフィアの正餐会―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)

まあまあ面白かったと思うが、前回のお話を忘れていたため、いまいち状況がわからないところがあった。
買ってまでは読まないと思う。

さまよう刃

このごろ東野圭吾にはまり気味。テンポが良いので読みやすい。
まだ読んでいない作品が大量にあるので、ゆっくりと読破していきたい。

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義父がなくなるまでのことを思い出した。
この本は夫が持っていたのだが、夫は自分のことと本の中のことは分けて考えられるのだろうか。
私は感情移入してしまうので、なかなか読んでいてつらかった。

海がきこえる (徳間文庫)

かなり久々に氷室冴子さんの本を読んだ。銀の海金の大地以来かな?
さっぱりしすぎてる感じがした。自分が年取ったのかもしれないけど。
ファンタジーが好きなので、日常により近いこの作品はあまり好みではなかったのかも。

ボトルネック

最後が・・・あんまりだ。救いがない。
自分が生まれなかった世界でより素敵な世界になっていたら。
この主人公のようにはなりたくない。