2007-07-25 ■ 読書 またメモをさぼり、本を返してしまった・・・ 中庭の出来事 かなり話が入れ子になっていて、今読んでいるのがどの階層なのか分からなくなって混乱しっぱなしだった。 QED 式の密室 (講談社ノベルス) なんだか、このシリーズハマる。神話とか興味あったので、その裏側が見えてとても面白い。 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) [ 歌野晶午 ] これは新しい!と感じた。実際には想像しているだけの世界だけど、ものすごくリアル。 私はたまにすごく後ろ向きな性格になるので、主人公の気持ちすごく共感できた。